加藤建築について

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代表挨拶

お客様の『想い』を大切にする、加藤建築の家づくり

永い職人人生の中で家の造り方も大きな変化をとげていますが、時代が変わっても、家の造りが変わっても、人が家を造る事は変えようがありません。機械化がさらに進んでも、機械は人間が使う道具に他なりません。

よく形容される言葉ですが、プラモデルは、人によって出来栄えが違います。家造りにおいても全く同じ事が言え、仕上げる職人の腕の良し悪しで、出来栄えは、大きく変わります。

最近の高気密・高断熱の家の場合、施工を疎かにすると、どんなに良い材料を使っても、断熱材本来の性能が発揮されません。

さらに、自然素材を使った住宅の場合、産地によって木のクセも異なるため、木を見る目を持たないと良い家にはなりません。1本1本、木を使う場所を決めるのにも時間を要します。場合によってはキク術も必要で、木造建築は、木に関する幅広い知識と繊細な施工技術を持ち合わせないといけません。

弊社の取引先で熊ヶ谷の材木市場があります。

月に1~2度程、市があり、見ているだけで楽しい気分になります。木に惚れ込んだ一人の職人として、これからも数多くのお客様の家づくりをお手伝いいたします。

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フェアプライス宣言

加藤建築は「正直な価格提示」「誠実なお見積り」でお客様にご提案いたします。

全てのお客様に、建築費と同等以上の価値をご納得いただける価格でご提供いたします。すべてのお客様に同じ設定、同じ条件でお取引させていただきます。それこそがフェアであると考えております。

住宅会社が行う値引きは、お客様と住宅会社との信頼の証なのでしょうか？

値引きされたらうれしいけど、信頼とは違うような気がします。値引きは住宅会社の提示した見積り金額への信頼が足りない証拠です。ですから「値引きするのは当然だ」と頑なに仰るお客様もいます。

もし、そうであるのなら「見積り」とは何なのでしょうか？

住宅会社の見積りは、お客様から値引きを想定したうえで提示されるということが当たり前になれば、信用も信頼もなくなってしまいます。

加藤建築はお客様の素晴らしいマイホームづくりに疑いや駆け引きをの入り込むことを削除いたしました。

しれがフェアプライス宣言です。値引き交渉のうまい人が、他社の見積もりや値引きを引き合いに出して「ほかはもっと値引いてくれた」と交渉した時、お客様によって提示価格が違ってくるのはおかしいと考えています。すべてのお客様に公明正大でありたい。すべてのお客様に正直に、そして誠実に価格を提示したい。

それが加藤建築の企業姿勢です。

会社の特徴

Company Features

1970年代からの経験

加藤建築は1970年代からの長い歴史を持ち、経験豊富な職人たちが揃っています。自然素材へのこだわりを持った家づくりで、お客様に安心と快適を提供しています。地域に根ざした活動を通じて、埼玉県所沢市で信頼と誠実な対応を実践してきました。これからもお客様の『想い』を大切にし、理想の住まいを実現するために尽力します。